『仮面ライダースーパー1』第16話感想

『仮面ライダースーパー1』の第16話を見ました。
久しぶりに一也の宇宙飛行士要素が出てきましたね。
しかし、ロケット燃料の性能を確かめるために戦車を吹っ飛ばすというのはどうなんでしょう。
というか、一瓶落としたら東京壊滅というXベータはなんぼなんでも危険すぎる気がします。
チョロは元泥棒だったという思わぬ事実が明らかになりました。
言われてみれば顔が泥棒っぽいような気もしますが…。
谷さんに更生させられたのでしょうか。
ジンドグマはチョロの泥棒スキルを利用してXベータを盗もうとしていたわけですが、そういう能力を持った怪人を作るという発想は無いのでしょうか。
チョロも洗脳されただけで脳改造はされなかったことを考えると、ジンドグマの怪人は改造人間ではなく「ああいう生き物」なのかもしれません。
幹部連中は宇宙人なわけですからね。
今回登場したハシゴーンは梯子の怪人で、何の捻りもない名前が付けられています。
梯子というとあまり強そうな感じがしませんが、スーパーライダー閃光キックを防ぐという意外な強敵でした。
一也とジンファイターの梯子を使ったアクションは見応えがありましたね。
しかし、スーパー1のXベータの扱い方が結構危なっかしくてドキドキしました。

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